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MDSI 医療機器産業研究所 第8回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。

日 時:令和6年7月24日(水)14:00~16:00(13:45開場)
場 所:Microsoft Teams を用いたオンライン会場
主 催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所

オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平

資料説明:
アボットジャパン(同)ガバメント・アフェアーズ シニアマネージャー 田村圭氏
一般社団法人米国医療機器・IVD工業会 (AMDD) 常務理事 笠原真吾氏
植木貴之氏
医療機器産業研究所 客員研究員 福田恵子
医療機器産業研究所 客員研究員 五十嵐雄大
医療機器産業研究所 客員研究員 笹田学

 ゲスト:厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課
医療機器政策室 医療機器等保険導入専門官 齋藤正美氏

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後、主に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーのリードの下、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課医療機器政策室からゲストコメンテーターも交えて参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目等に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。


※本検討会は年3~4回程度を開催予定です。当該品目の中医協資料等を事前にご一読のうえご参加下さい。


定員:100名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業

今回取り上げ予定の品目

令和5年3月収載品目(令和5年1月18日の中医協総会(第536回)で了承)
  • 販売名:エドワーズ サピエン3 Ultra RESILIA 経大腿/経鎖骨下・腋窩システム(B3(期限付き改良加算);経カテーテルウシ心のう膜弁)

令和5年3月収載品目(令和5年2月15日の中医協総会(第538回)で了承)
  • 販売名:Cellex ECP システム(C2・原価計算方式、体外フォトフェレーシス装置)

令和5年5月収載品目(令和5年4月26日の中医協総会(第543回)で了承)
  • 販売名:メドトロニック Percept RC(C1・類似機能区分比較方式、振せん用脳電気刺激装置)

令和5年6月収載品目(令和5年5月10日の中医協総会(第544回)で了承)
  • 販売名:REGENETEN インプラント(C1・原価計算方式、コラーゲン使用吸収性腱再生材)
  • 販売名:ヴィアフューザー皮下投与システム(C2・特定保険医療材料としては設定せず、新規技術料にて評価する、非静注インフュージョンポンプ)

MDSI 医療機器産業研究所 第7回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。

日 時 :令和5年2月27日(月)14:00~16:00(13:45開場) 
場 所 :Cisco Webex Meetings を用いたオンライン会場
主 催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平
資料説明:
大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 未来医療センター 特任講師 福田恵子氏
岡山大学病院 新医療研究開発センター 特任助教 伊東孝氏
医療機器産業研究所 客員研究員 五十嵐雄大

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーのリードの下、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課医療機器政策室からゲストコメンテーターも交えて参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目等に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。

※本検討会は年1~2回程度を開催予定です。当該品目の中医協資料等を事前にご一読のうえご参加下さい。

定員:50名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業


今回取り上げ予定の品目

令和4年12月収載品目(令和4年9月14日の中医協総会(第528回)で了承)
  • 販売名:nodoca(ノドカ)(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;内視鏡用疾患特徴所見検出支援プログラム、
    内視鏡用テレスコープ)

令和4年12月収載品目(令和4年10月5日の中医協総会(第529回)で了承)
  • 販売名:Niti-S EUS-BD用システム(C1・類似機能区分;経消化管胆道ドレナージステント)
  • 販売名:C2 コロナリーIVL カテーテル、IVL ジェネレーター(C2・原価計算方式、特定保険医療材料ではなく、
    新規技術料にて評価;アテローム切除アブレーション式血管形成術用カテーテル、アテローム切除アブレーション式
    血管形成術用カテーテル駆動装置)

令和4年12月収載品目(令和4年11月9日の中医協総会(第531回)で了承)
  • 販売名:AcQMapマッピングカテーテル(C1・類似機能区分;心臓用カテーテル型電極)
  • 販売名:サージセル・アブソーバブル・ヘモスタットMD(C1・類似機能区分/原価計算方式;吸収性局所止血材)
  • 販売名:メディカーボ・ヒップネイル(C1・類似機能区分;体内固定用大腿骨髄内釘)
  • 販売名:補助循環システムHLS SET Advanced-LT(C1・原価計算方式;ヘパリン使用経皮的心肺補助システム)

MDSI 医療機器産業研究所 第6回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。

日 時 :令和4年10月5日(水)14:00~15:45(13:45開場) 
場 所 :Cisco Webex Meetings を用いたオンライン会場
主 催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所

オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平
資料説明:
大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 未来医療センター 特任講師 福田恵子氏
岡山大学病院 新医療研究開発センター 特任助教 伊東孝氏
医療機器産業研究所 客員研究員 五十嵐雄大
ゲスト:厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課
医療機器政策室 医療機器保険導入相談専門官 岩元真氏

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。


そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。


本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーのリードの下、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課医療機器政策室からゲストコメンテーターも交えて参加者とのディスカッションを行っていきます。


C1、C2、B3品目等に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。


※本検討会は年1~2回程度を開催予定です。当該品目の中医協資料等を事前にご一読のうえご参加下さい。



対 象:医療機器産業研究所 研究協力企業
参加費:無料


今回取り上げ予定の品目

令和4年9月収載品目(令和4年6月15日の中医協総会(第523回)で了承)
  • 販売名:AccuSafe経中隔穿刺ワイヤ(C1・類似機能区分比較方式、原価計算方式;経中隔用針)
  • 販売名:Cool-tip RFAシステムE シリーズ(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;ラジオ波焼灼
    システム)

令和4年9月収載品目(令和4年7月20日の中医協総会(第524回)で了承)
  • 販売名:ジェットストリーム アテレクトミー システム(C1・原価計算方式;アテローム切除アブレーション式
  • 血管形成術用カテーテル)
  • 販売名:ヒストアクリル(C1・原価計算方式;血管内塞栓促進用補綴材)
  • 販売名:Rezum システム(C2・原価計算方式;前立腺組織用水蒸気デリバリーシステム)

令和4年9月収載品目(令和4年8月3日の中医協総会(第526回)で了承)
  • 販売名:Matrix Rib スプリント(C1・原価計算方式;体内固定用肋骨髄内釘)
  • 販売名:エピフィックス(EpiFix)(C1・原価計算方式;ヒト羊膜使用組織治癒促進用材料)
  • 販売名:CureApp HT高血圧治療補助アプリ(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;高血圧症治療
    補助プログラム)
  • 販売名:RECELL 自家細胞採取・非培養細胞懸濁液作製キット(C2・原価計算方式;自家皮膚細胞移植用キット)

第5回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。
日 時 :令和3年10月21日(木)14:00~15:30(13:30開場) 
場 所 :Cisco Webex Meetings を用いたオンライン会場
主催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーのリードの下、厚生労働省医政局経済課医療機器政策室からゲストコメンテーターも交えて参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。

※本検討会は年2~3回程度を開催予定です。当該品目の中医協資料等を事前にご一読のうえご参加下さい。

定員:50名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業


今回取り上げ予定の品目

令和3年9月収載品目(令和3年6月23日の中医協総会(第481回)で了承)
  • 販売名:メドエル骨導インプラントBONEBRIDGE(C2・原価計算方式;骨固定型補聴器)
  • 販売名:多項目自動血球分析装置XN-31 (C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;マラリア診断装置)

令和3年9月収載品目(令和3年7月14日の中医協総会(第483回)で了承)
  • 販売名:メドトロニックVanta PC(C1・類似機能区分比較方式;植込み型疼痛緩和用スティミュレータ)
  • 販売名:FoundationOne Liquid CDxがんゲノムプロファイル(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて
    評価;遺伝子変異解析プログラム(がんゲノムプロファイリング検査用))

令和3年9月収載品目(令和3年8月14日の中医協総会(第485回)で了承)
  • 販売名:AXS Offset デリバリーアシストカテーテル(C1・原価計算方式;中心循環系ガイディング用血管内カテーテル)
  • 販売名:SHILLA Growth Guidanceシステム(C1・類似機能区分比較方式;脊椎内固定器具)
  • 販売名:レボシス-J(C1・類似機能区分比較方式;吸収性骨再生用材料)
  • 販売名:AtriCure 左心耳クリップ(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;心臓組織用クリップ)

第4回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。
日 時 :2020年2月18日(火)14:00~15:30(13:30受付開始) 
場 所 :公益財団法人医療機器センター 大会議室
    (東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル) 地図
主催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーのリードの下、厚生労働省医政局経済課医療機器政策室からゲストコメンテーターも交えて参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。

※本検討会は年2~3回程度を開催予定です。当該品目の中医協資料等を事前にご一読のうえご参加下さい。

定員:50名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業


今回取り上げ予定の品目

令和元年12月収載品目(令和元年9月25日の中医協総会(第424回)で了承)
  • 販売名:メドトロニック Advisa MRI(C1・類似機能区分比較方式・チャレンジ申請;植込み型心臓ペースメーカ)
  • 販売名:ハイブリッドコートⅡ(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;歯科用シーリング・コーティング材)

令和元年12月収載品目(令和元年10月18日の中医協総会(第426回)で了承)
  • 販売名:AMPLATZER PFO オクルーダー(C2・類似機能区分比較方式;人工心膜用補綴材)
  • 販売名:FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;遺伝子変異解析プログラム(がんゲノムプロファイリング検査用))

令和元年12月収載品目(令和元年11月6日の中医協総会(第430回)で了承)
  • 販売名:Percepta MRI CRT-P シリーズ(C1・類似機能区分比較方式;除細動機能なし植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)
  • 販売名:ネオフィードジェジュナルボタン(バンパータイプ)(C1・類似機能区分比較方式;長期的使用経腸栄養キット)
  • 販売名:ネスキープ(C2・類似機能区分比較方式;放射線治療用吸収性組織スペーサ)
  • 販売名:VenaSeal クロージャー システム (C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;血管内塞栓促進用補綴材)

第3回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。
日 時 :令和元年9月9日(月)14:00~15:30(13:30受付開始) 
場 所 :公益財団法人医療機器センター 大会議室
    (東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル) 地図
主催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーのリードの下、厚生労働省医政局経済課医療機器政策室からゲストコメンテーターも交えて参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。

※本検討会は2~3ヶ月に1度の開催頻度で行います。

定員:50名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業


今回取り上げ予定の品目

平成31年3月収載品目(平成31年1月16日の中医協総会(第405回)で了承)
  • 販売名:ABTHERA ドレッシングキット(C2・類似機能区分比較方式;腹部開放創用ドレッシングキット)
  • 販売名:RFAシステム及びCool-tip RFA システムE シリーズ(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;ラジオ波焼灼システム)

令和元年6月収載品目(平成31年3月27日の中医協総会(第411回)で了承)
  • 販売名:NeuroStar TMS 治療装置(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;経頭蓋治療用磁気刺激装置)

令和元年6月収載品目(平成31年5月29日の中医協総会(第415回)で了承)
  • 販売名:MR ガイド下集束超音波治療器 ExAblate 4000(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;集束超音波治療器)
その他
  • 販売名:Makoシステム(A3(既存技術・変更あり);手術用ロボット手術ユニット)

第2回 医療機器保険適用に関する事例検討会

本検討会は終了しました。
日 時 :平成31年2月7日(木)14:00~15:30(13:30受付開始) 
場 所 :公益財団法人医療機器センター 大会議室
    (東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル) 地図
主催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平

開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーを中心として、参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。

※本研究会は2~3ヶ月に1度の開催頻度で行います。

定員:50名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業


今回取り上げ予定の品目

平成30年9月収載品目(平成30年8月22日の中医協総会(第398回)で了承)
  • 販売名:インスピリス RESILIA 大動脈弁(B3(期限付き改良加算)・類似機能区分比較方式;ウシ心のう膜弁)
  • 販売名:非侵襲中耳加圧装置 EFET01(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;中耳加圧装置)

平成30年12月収載品目(平成30年11月14日の中医協総会(第401回)で了承)
  • 販売名:Edwards INTUITY Eliteバルブシステム(C1・類似機能区分比較方式;ウシ心のう膜弁)
  • 販売名:メドトロニック ガーディアン コネクト(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;グルコースモニタシステム)
  • 販売名:Dexcom G4 PLATINUM システム(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;グルコースモニタ システム)
  • 販売名:ハートフローFFRCT(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価;循環動態解析プログラム)

第1回 医療機器の保険適用に関する事例検討会

本研究会は終了しました。
日 時 :平成30年8月29日(水) 14:00~15:30(13:30受付開始)
場 所 :公益財団法人医療機器センター 大会議室
    (東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル) 地図 ※7/9(月)より移転しました。
主催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
オーガナイザー:医療機器産業研究所 上級研究員 田村誠、客員研究員 竹下康平

■ 開催趣旨

イノベーションの評価という観点からは、医療機器の保険適用は企業にとって最も重要な論点の一つとなります。特に、中医協において了承が必要な評価区分であるC1(新機能)、C2(新機能・新技術)、B3(期限付き改良加算)で保険適用された品目やその議論に関する動向は誰もが関心のあるところと考えます。

そこで、医療機器産業研究所では、中医協において了承されたC1、C2、B3の特定保険医療材料等を中心に、公開資料等を参加者とともに確認し、機能区分比較方式における加算状況や原価計算方式における積算内容、外国平均価格との比、企業希望価格との差などをディスカッションしていく「医療機器の保険適用に関する事例検討会」を企画しました。

本事例検討会は、中医協総会の了承の後に4月、6月、9月、12月に新規収載された品目を対象として開催し、はじめに事務局がその品目の公開資料(中医協資料、薬事関係資料等)をベースとした概要紹介を行い、オーガナイザーを中心として、参加者とのディスカッションを行っていきます。

C1、C2、B3品目に関する情報共有や関連制度の理解を深めていくことで、参加者の皆様の今後の保険戦略の一助となることを目指して企画したものです。

※本研究会は2~3ヶ月に1度の開催頻度で行います。

定員:50名
対象:医療機器産業研究所 研究協力企業


■ 今回取り上げ予定の品目

平成30年4月収載品目(平成30年1月31日の中医協総会(第388回)で了承)
  • 販売名:MitraClip NT システム(C2・原価計算方式;経皮的僧帽弁クリップシステム)
  • 販売名:エピシル 口腔用液(C2・原価計算方式;口腔粘膜保護材)
  • 販売名:フィジオ ソフトリベース(C2・原価計算方式;義歯床用軟質裏装材 (2) アクリル系 ①粉末 ②液、特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価)
  • 販売名:ジーシーエクスペリア(C2・原価計算方式;歯冠用高強度硬質レジン、歯冠用グラスファイバー (1) 棒状、(2)シート状)

平成30年6月収載品目(平成30年5月23日の中医協総会(第394回)で了承)
  • 販売名:チタンブリッジ(C1・原価計算方式;甲状軟骨固定用器具)
  • 販売名:SpaceOAR システム(C2・機能区分比較方式;放射線治療用合成吸収性材料)
  • 販売名:BRACAnalysis 診断システム(C2・特定保険医療材料ではなく、新規技術料にて評価)