医療機器の安全使用に関する
基礎知識を学びたい方へ
医療機器安全基礎
(ME技術)講習会
基礎から
最新情報や
動向まで
幅広く網羅
医療機器の
安全使用の
ための研修
に相当

About医療機器安全基礎
(ME技術)講習会とは?
院内スタッフだけでなく、医療に携わるすべての人を対象に、医療機器の安全使用に関する基礎知識がオンラインで学べる講習会です。個々の能力の向上とともに、医療現場における安全性をより高めるための知識の習得や普及を図ることを目的としております。
本講習会は厚生労働省通知による「医療機器の安全使用のための研修」に該当します。
こんな方にオススメ
医療従事者を含む、
医療機関で働くすべての方


医療機器情報コミュニケータ認定士・
臨床ME専門認定士の認定更新を目指す方

医療業界を支える企業関係の方

これから医療に関わりたい学生の方
受講者の内訳
第44回〜46回の職種別割合

受講者の感想
-
医療機器に対して苦手意識がありましたが、現場で起きたインシデントを題材に具体的に講義がなされ、興味を持って聴くことができました。
Voice 01 -
自施設の状況を考えながら受講しました。たとえ1人だけが理解していても、他スタッフに正しく指導できなければ病院全体の安全管理にはならないのだと改めて実感しました。当院のCEとも意見交換し、より安全な機器管理を目指したいです。
Voice 02 -
非常に参考になりました。特に1回の講義時間が短く編集されているため、少しの時間でも視聴できることが良いです。
Voice 03 -
2年振りに受講しましたが以前にも増して大変充実した内容になっており、とてもためになりました。
Voice 04 -
医療機器の取り扱いに関しては、不明確な認識で使用されているように思います。自分の誤った認識を改め、安全に機器を使用するためにもこのような講義は大変重要だと感じました。
Voice 05 -
e-learningは自分のスケジュールに合わせて受講でき、便利でした。
Voice 06 -
医療安全に対して見直しや改定された部分について新しい情報を知ることができて勉強になりました。
Voice 07 -
講義が受けられて良かったです。 看護師でも第2 種ME 技術検定の受験をしてみようと新たな目標ができました。
Voice 08 -
受講期間に余裕があったので、繰り返し聴講することができ良かったです。
Voice 09
日本生体医工学会ME技術教育委員会
委員長
中島章夫からの挨拶
この動画は令和7年度のものです
Merit受講する6つのメリット
基礎から最新動向まで
しっかり学べる講義が充実
医療機器の安全使用のための
講義科目及び受講プログラム
医療機器安全管理の再点検!
~最新の知⾒から絶対!
忘れてはならないポイントまで~
科目 | 分 | 講師 |
---|---|---|
医療安全施策の動向 | 15 |
厚⽣労働省医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医療機器政策室 宮下 牧⼦ |
医療機器安全管理の実際 (医療機器安全管理責任者の説明含む) |
40 |
埼⽟医科⼤学病院 臨床⼯学部 医療機器安全管理責任者 ⿅⼜ ⼀洋 |
医療機器を安全に扱うための電気のトラブル事例と対策 | 45 |
杏林⼤学 保健部臨床⼯学科 教授 中島 章夫 |
医療機器を安全に扱うための医療ガスのトラブル事例と対策 | 45 |
北⾥⼤学 医療衛⽣学部医療⼯学科臨床⼯学専攻 講師 藤井 清孝 |
⼈⼯呼吸器および呼吸モニタのトラブル事例と対策 | 60 |
⽇産厚⽣会⽟川病院 臨床⼯学科 科⻑ 井上 博満 |
各種ポンプ類のトラブル事例と対策 (シリンジポンプ、輸液ポンプ等) |
40 |
東京⼤学医学部附属病院 企画情報運営部 講師 新 秀直 |
⽣体情報モニタアラームのトラブル事例と対策 | 45 |
さいたま市⺠医療センター 看護部 慢性⼼不全看護認定看護師 冨⽥ 晴樹 |
病院内のサイバーセキュリティに関するトラブル事例と対策 | 30 |
東都⼤学 幕張ヒューマンケア学部臨床⼯学科 講師 肥⽥ 泰幸 |
病院マネジメントとR-SUD | 40 |
⼤阪⼤学 ⼿術部・臨床⼯学部・材料部・サプライセンター 特任教授 ⾼階 雅紀 |
タスクシフトに伴う業務拡⼤と職業倫理 | 25 |
済⽣会横浜市東部病院 看護部 看護部⻑ 渡邊 輝⼦ |
医⽤テレメータの電波管理実践ガイド | 40 |
滋慶医療科学⼤学⼤学院 医療管理学研究科 客員教授 加納 隆 |
講義時間は記載より前後する場合があります。
「医療機器の安全使用の
ための研修※」に相当
厚生労働省医政局総務課長・厚生労働省医政局地域医療計画課長・厚生労働省医政局経済課長通知 令和3年7月8日医政総発0708第1号・医政地発0708第1号・医政経発0708第2号、 厚生労働省医政局地域医療計画課長・厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課長通知 令和4年7月26日医政地発0726第1号・医政産情企発0726第1号より

3回の受講期間から
都合のよい時期に受講可能

毎年受講する方も!
講義内容や講師を毎年見直すため、
受講のたび新たな情報・発見が満載

各認定更新の点数取得にも
活用可能
講習会を受講することで、「医療機器情報コミュニケータ(MDIC)認定士」と「臨床ME専門認定士」の認定更新の点数としてもお使いいただけます。受講で取得できる点数は以下のとおり。
認定更新の資格 | 受講で取得できる点数 |
---|---|
医療機器情報コミュニケータ(MDIC) | 10ポイント |
臨床ME専門認定士 | 15ポイント |
講習から修了証まで
オンラインですべて完結。
電子テキスト等で、
効率よく学習可能
講習会テキストとスライド集は、PDF形式にてデータ配布します。またご希望の方には、講習会テキストのみ、冊子を販売しております(1,300円(税込))。詳しくは、応募要項よりご確認ください。

Recruit応募要項
申込・講習会
受講期間 |
|
---|---|
申込期間 | 〜2025年9月12日(金) |
受講方法 | eラーニング
受講にはインターネット環境及びメールアドレスが必要です。 |
受講料 |
データ配布の講習会テキスト代、スライド集代を含みます。 受講料はeラーニングサイト運営費等に充当するため、決済後はいかなる理由があっても返金は致しません。 |
講義内容 | どの受講期間でも同じ内容 |
データ配布資料 |
どちらもPDF形式となります。 スライド集は、講義内で講師が使用するものと同じです。 |
冊子の講習会 テキスト代(希望者のみ) |
1,300円(税込)
ご希望の方に、講習会テキストのみ、紙媒体で有料販売もしております。販売数には限りがありますので、ご了承ください。 講習会テキストは、本講習会の基礎的な内容を網羅したものです。講義内容は必ずしもテキストと則した内容ではございません。 申込の際に「R7 ME講習会 テキスト代」を購入するにチェックしてお申込みください。 受講期間開始の3日前までに到着するよう送付いたします。受講期間開始直前または開始後に申し込みされた場合、テキスト到着まで2週間程度かかる場合がありますので、予めご了承ください。 |
申込方法 |
申込には、JAAME Accountの登録が必要です。 登録の際は必ずお申込者個人のメールアドレスを入力してください。
詳しくは、申し込みから修了証交付までの流れをご確認ください。 |
支払方法 |
コンビニ決済とペイジー(銀行振込)は10日間の入金期限となります。 |
領収書の発行 | JAAME Accountマイページより発行しております |
修了証書の交付
交付条件 | 全課程を修了及びアンケートへ回答が必須
ご回答いただけない場合は「修了証書」は交付されませんので、ご了承ください。 |
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交付時期 |
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修了証発行方法 | オンライン発行(オープンバッジ) |
Flow申し込みから
修了証交付までの流れ
-
Step01
申し込み・決済手続き
申込には、JAAME Accountの登録が必要です。登録の際は必ずお申込者個人のメールアドレスを入力してください。
JAAME Accountをお持ちの方
一般の方- 「申し込み」ボタンより、ログイン画面に進む
- お申し込み項目から「JAAME Account にログインして【一般】で申込」ボタンを押す
- マイページTopから「ご希望日程」を選び、オンライン決済手続きに進む
- 「申込・決済手続きへ」ボタンを押して完了
学生の方- 「申し込み」ボタンより、ログイン画面に進む
- お申し込み項目から「JAAME Account にログインして【学生】で申込」ボタンを押す
- マイページTopから「ご希望日程」を選び、オンライン決済手続きに進む
※冊子の講習会テキストをご希望しない方の決済手続きは、0円でのお申込となります。 - 「申込・決済手続きへ」ボタンを押して完了
JAAME Accountをお持ちでない方(新規登録)
- 「申し込み」ボタンより、ログイン画面に進む
- お申し込みから「JAAME Account の新規登録はこちら」ボタンを押す
- 必要事項を記入の上、アカウント新規登録を行う
- 再度、「申し込み」ボタンより、ログイン画面に進む
-
Step02一般の方
入金・申込完了メールの確認
入金受付完了通知が、登録メールアドレスに自動返信されますのでご確認ください。
講習会のみ受講する学生の方学生証の写し送付依頼メールの確認
登録メールアドレスに、学生証の写し送付依頼メールをお送りしますのでご確認ください。当該メールの到着後10日以内に、証明書をスマートフォン等で撮影し、メール添付して返信してください。
医療機器安全基礎講習会受講者である旨と本人確認のため氏名、電話番号を明記してください。
講習会テキスト(冊子)購入の学生の方入金・申込完了メール、学生証の写し送付依頼メールの確認
入金受付完了通知が、登録メールアドレスに自動返信されますのでご確認ください。
その後、登録メールアドレスに、学生証の写し送付依頼メールをお送りしますのでご確認ください。当該メールの到着後10日以内に、証明書をスマートフォン等で撮影し、メール添付して返信してください。医療機器安全基礎講習会受講者である旨と本人確認のため氏名、電話番号を明記してください。
-
Step03
eラーニング受講方法の連絡メール確認
開講直前になりましたら、eラーニングサイトのURL、ID、パスワードなどをメールにてお送りします。
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Step04講習会テキスト(冊子)購入の方
テキストの受け取り
受講期間開始の3日前までに、申込時に入力された住所に到着するよう送付いたします。
申込時期により、テキスト到着まで2週間程度かかる場合があります。
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Step05
受講開始
事前に通知されている「 eラーニング受講方法の連絡メール」を確認の上、計画的に受講しましょう。
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Step06
受講終了後に、アンケートに回答
修了証書の交付には、アンケートへの回答が必須となります。
ご回答いただけない場合は「修了証書」は交付されませんので、ご了承ください。
-
Step07
修了証書の受け取り
デジタル認定証の受け取りに関する案内を登録メールアドレスに送付します。
主催
公益社団法人日本生体医工学会·公益財団法人医療機器センター
後援(依頼中)
厚生労働省
日本医師会、日本病院会、全日本病院協会、日本看護協会、日本手術医学会、日本救急医学会、日本超音波医学会、日本麻酔科学会、日本集中治療医学会、日本医療機器学会、日本医療機器工業会、日本臨床検査医学会、日本臨床衛生検査技師会、日本臨床工学技士会、日本診療放射線技師会、電子情報技術産業協会、医療情報システム開発センター、日本医療福祉設備協会、日本人間工学会、日本産業衛生学会、電子情報通信学会、日本医工学治療学会、日本臨床モニター学会、ライフサポート学会、日本高気圧環境・潜水医学会、日本画像医療システム工業会、電気学会、日本レーザー医学会、日本医療機能評価機構、日本医療機器産業連合会、全国公私病院連盟、一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会、東京都臨床工学技士会、神奈川県臨床工学技士会、埼玉県臨床工学技士会、千葉県臨床工学技士会、茨城県臨床工学技士会、栃木県臨床工学技士会、群馬県臨床工学技士会、東京都診療放射線技師会、東京都臨床検査技師会