特定保守管理医療機器の
修理責任技術者の資格を取りたい方へ
講習会名
医療機器修理責任技術者専門
- 講習から修了証までオンラインですべて完結
- 毎年最新の講義とテキストで開催
講習会・試験
医療機器の修理業者では、現場で実際に修理を管理するために、修理事業所ごとに「修理責任技術者」を置かなければなりません※。
ただし、受講には「基礎」講習会の修了が必須となります。
- 講習会名：
- 医療機器修理責任技術者専門講習会
- 取得資格：
- 特定保守管理医療機器の医療機器修理責任技術者
特定保守管理医療機器以外の修理責任技術者を目指す方は、医療機器修理責任技術者基礎ページをご覧ください。
- ※薬機法 第40条の3より
対象の修理区分は？
特定保守管理医療機器（特管）
-
第1区分
画像診断システム関連
-
第2区分
生体現象計測・
監視システム関連
-
第3区分
治療用・
施設用機器関連
-
第4区分
人工臓器関連
-
第5区分
光学機器関連
-
第6区分
理学療法用機器関連
-
第7区分
歯科用機器関連
-
第8区分
検体検査用機器関連
「基礎」と「専門」の講習会の違い
| 講習会の種類 | 基礎医療機器修理責任技術者基礎講習会 | 専門医療機器修理責任技術者専門講習会 |
|---|---|---|
| 取得資格 |
特定保守管理医療機器以外の 医療機器修理責任技術者 |
特定保守管理医療機器の 医療機器修理責任技術者 |
| 医療機器の種類 |
特定保守管理医療機器 ※特定保守管理医療機器の場合でも、基礎講習会の受講は必須です |
特定保守管理医療機器 |
| 受講資格 |
医療機器の修理等に関する業務に 3年以上従事 |
基礎講習の修了者 |
資格を取得するには？
-
step 01
基礎講習を修了しているかチェック
-
step 02
eラーニングで講習会を受講
-
step 03
受講期間中にオンライン試験。
合格すれば資格取得！更新不要
講習会のカリキュラムは？
内容ついては、各区分からご確認ください。講義の順番および講師等については、変更になる場合もあります。
第1区分
画像診断システム関連
受講時間の目安：約7時間(480分)
| 科目 |
機器概論 － 関連機器及び用品を含む① － |
|---|---|
| 時間 | 70分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 武藤 巧 |
| 科目 |
機器概論 － 関連機器及び用品を含む② － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 太田 恵理 |
| 科目 |
機器概論 － 関連法規及び基準 － |
|---|---|
| 時間 | 130分 |
| 講師 |
|
| 科目 | 信頼性工学と安全性 |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 川崎 常紀 |
| 科目 | 業務管理（感染防止対策含む） |
|---|---|
| 時間 | 100分 |
| 講師 |
|
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第2区分
生体現象計測・
監視システム関連
受講時間の目安：約7時間(480分)
監視システム関連
| 科目 | 信頼性工学と安全性 |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 二俣 宗聖 |
| 科目 |
業務管理 － 修理業への期待 － （感染防止対策含む） |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 東京女子医科大学病院 医療安全推進部 臨床工学技士長 酒井 基広 |
| 科目 |
業務管理 － 修理業業務管理の要点 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 二俣 宗聖 |
| 科目 |
機器概論 － 規格と基準 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 村井 義浩 |
| 科目 |
機器概論 － 生体現象計測機器概論 － |
|---|---|
| 時間 | 100分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 小室 久明 |
| 科目 |
機器概論 － 監視・治療・機能補助機器概論 － |
|---|---|
| 時間 | 80分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 山本 弘 |
| 科目 |
機器概論 － 超音波診断機器概論 － |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 長野 智章 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第3区分
治療用・施設用機器関連
受講時間の目安：約11時間10分(670分)
| 科目 |
機器概論 － 第３区分の機器ガイド － |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 藤田 雅稔 |
| 科目 |
業務管理 － 修理に必要な基礎知識 － |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 機器概論 委員 長谷川 昭仁 |
| 科目 |
機器概論 － 電気に関する基礎知識 － ＥＭＣによる不具合例 |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 機器概論 委員 長谷川 昭仁 |
| 科目 |
業務管理 － 感染症に対する基礎知識と対処方法 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 東京医療保健大学大学院 医療保健学研究科感染制御学 教授 吉田 理香 |
| 科目 | 信頼性工学と保守管理業務 |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 滋慶医療科学大学院大学 医療管理学研究科 客員教授 小野 哲章 |
| 科目 |
機器概論 － 計測に関する基礎知識 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 佐々木 淳一 |
| 科目 |
機器概論 － 関連法規及び基準（ＰＬを含む） － |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 高草 啓史 |
| 科目 |
機器概論 － 医療用ガスについて（取扱い及び安全に関する留意事項） － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 高草 啓史 |
| 科目 |
機器概論 － 人工呼吸器 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 宇野 宏志 |
| 科目 |
機器概論 － 保育器 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 内山 直樹 |
| 科目 |
機器概論 － 滅菌器 － |
|---|---|
| 時間 | 70分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 城之内 幸宏 |
| 科目 |
機器概論 － 手術室関連機器 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 藤田 雅稔 |
| 科目 |
機器概論 － 麻酔器 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 西岡 純 |
| 科目 |
機器概論 － 輸液ポンプ － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 戸澤 匡広 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第4区分
人工臓器関連
受講時間の目安：約7時間(480分)
| 科目 | 感染防止について |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 聖マリアンナ医科大学 感染制御部 部長 竹村 弘 |
| 科目 | 信頼性工学と保守管理業務 |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 滋慶医療科学大学院大学 医療管理学研究科 客員教授 小野 哲章 |
| 科目 | 業務管理 |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 向畑 弘美 |
| 科目 |
機器概論 － 人工心肺装置 － |
|---|---|
| 時間 | 75分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 中村 修 |
| 科目 |
機器概論 － 血液浄化用装置 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 小野寺 淳 |
| 科目 |
機器概論 － 人工腎臓装置① － |
|---|---|
| 時間 | 65分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 亀野 雅弘 |
| 科目 |
機器概論 － 人工腎臓装置② － |
|---|---|
| 時間 | 65分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 石津 結城 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第5区分
光学機器関連
受講時間の目安：約7時間(480分)
| 科目 |
信頼性工学と安全管理 － ＭＥ機器信頼性工学と安全管理 － |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 滋慶医療科学大学院大学 医療管理学研究科医療安全管理学専攻 客員教授 加納 隆 |
| 科目 |
信頼性工学と安全管理 － 感染症予防 － |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 大阪大学医学部附属病院 手術部・臨床工学部・材料部・サプライセンター 准教授 高階 雅紀 |
| 科目 |
業務管理 － 安全と保守管理 － |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 小坂 寛 |
| 科目 |
業務管理 － 責任技術者の実務と従業員教育 － |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員長 小坂 寛 |
| 科目 |
機器概論 － 関連法規及び基準 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 元 近畿大学 理工学部 教授 橋新 裕一 |
| 科目 |
機器概論 － 医用内視鏡 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 比嘉 啓斗 |
| 科目 |
機器概論 － 内視鏡医用電気機器 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 日比 春彦 |
| 科目 |
機器概論 － 超音波内視鏡 － － レーザ内視鏡 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 川島 行順 |
| 科目 |
機器概論 － レーザ治療器 － － レーザ手術装置 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 内藤 泰幸 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第6区分
理学療法用機器関連
受講時間の目安：約7時間(480分)
| 科目 | 業務管理（機器総論及び感染防止対策含む） |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 宇高 勝成 |
| 科目 | 信頼性工学と安全性（安全検査実務を含む） |
|---|---|
| 時間 | 90分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 成澤 正宏 |
| 科目 |
機器概論 － 温熱・水治療法機器の扱い方と修理 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 宇高 勝成 |
| 科目 |
機器概論 － 低周波治療器の扱い方と修理 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 木村 匡一 |
| 科目 |
機器概論 － リハビリ用機器の扱い方と修理 － |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 伊藤 英俊 |
| 科目 |
機器概論 － レーザ治療器の扱い方と修理 － |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 内山 浩昭 |
| 科目 |
機器概論 － 高周波・超音波治療器の扱い方と修理 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 横田 尚之 |
| 科目 |
機器概論 － 自動間欠牽引装置の扱い方と修理 － |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 櫻井 裕樹 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第7区分
歯科用機器関連
受講時間の目安：約11時間(660分)
| 科目 | 信頼性工学と安全性 |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 長谷川 健嗣 |
| 科目 | 業務管理（感染防止対策含む） |
|---|---|
| 時間 | 80分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 宮内 啓友 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科用Ｘ線装置について（１） － |
|---|---|
| 時間 | 80分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 小寺 康之 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科用Ｘ線装置について（２） － |
|---|---|
| 時間 | 80分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 森田 剛 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科用Ｘ線装置の保全について － |
|---|---|
| 時間 | 70分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 山口 幸宏 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科電気診断用機器及び関連装置 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 長谷川 健嗣 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科診療用関連機器及び歯科用レーザの保全 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 加藤 誠一 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科診療用ユニットについて（１） － |
|---|---|
| 時間 | 90分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 東海林 正和 |
| 科目 |
機器概論 － 歯科診療用ユニットについて（２） － |
|---|---|
| 時間 | 90分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 伊東 秀明 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
第8区分
検体検査用機器関連
受講時間の目安：約7時間(480分)
| 科目 |
機器概論 － 臨床検査概論 － － 体外診断薬・精度管理・電解質・医用光度計・血液ガス |
|---|---|
| 時間 | 45分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 大澤 進 |
| 科目 |
規格・基準の概要 － 標準物質・精度管理 － 感染防止 － 感染防止対策 － |
|---|---|
| 時間 | 40分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 大澤 進 |
| 科目 |
規格・基準の概要 － ISO・臨床検査の ISO・JIS・医の倫理 － |
|---|---|
| 時間 | 45分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 人見 博也 |
| 科目 |
機器概論 － 自動分析装置 － |
|---|---|
| 時間 | 45分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 今井 恭子 |
| 科目 |
機器概論 － 血球計数装置・血液凝固分析装置・尿沈渣分析装置・尿化学分析装置 － |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 城谷 建成 |
| 科目 |
機器概論 － グルコース・検体自動搬送システム・臨床検査システム － |
|---|---|
| 時間 | 35分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 加藤 龍二 |
| 科目 |
機器概論 － 電気泳動装置・輸血血清検査装置・免疫血清検査装置 － |
|---|---|
| 時間 | 45分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 西山 良民 |
| 科目 |
信頼性工学及び安全性工学 － 信頼性・安全性設計思想・施設ユーティリティ － |
|---|---|
| 時間 | 25分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 神山 浩司 |
| 科目 |
業務管理 － 安全の確保・リモート・廃棄物 － 業務管理 － 電撃・設置作業管理 － |
|---|---|
| 時間 | 30分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 神山 浩司 |
| 科目 |
業務管理 － 薬機法及び関連法令・PL・修理業の業務 － 苦情処理及び異常時の対応 |
|---|---|
| 時間 | 50分 |
| 講師 | 専門講習小委員会 委員 相澤 祐樹 |
| 科目 | テスト |
|---|---|
| 時間 | 60分 |
- ※全ての講習会を受講後に受験ができます。
- ※試験は、講習会の受講期間中に受ける必要がありますのでご注意ください。
受講資格
医療機器修理業の業許可を受けている事業所（製造業の業許可および登録を含む）において、医療機器の修理に関する業務に3年以上従事した後、基礎講習を修了した方が対象になります。
なお、一部、講習会の受講免除に該当する方もいます。詳しくはこちら
医療機器修理責任技術者基礎講習を修了していること
確認事項
-
他機関で基礎講習会を修了した方も対象になります。
その場合、他機関で発行された修了証の提出をお願いしますのでデータをご用意ください。
check!
受講免除者ではありませんか？
− こんな方は申し込みの必要はありません −
第1区分と第2区分の医療機器修理責任技術者を目指している方で、以下の終了者または合格者に該当する場合には、講習の受講を免除されます。
認定書や合格証明書が、本専門講習の修了証に代わるものになりますので、申し込み不要です。
| 修理区分 | 免除対象の該当者 | 認定書や合格証明書の発行組織 |
|---|---|---|
|
第1区分 画像診断システム関連 |
第1～9回 医用放射線機器点検技術者 認定講習会修了者 （認定日：1991年[平成3年] 12月20日～1995年[平成7年] 9月20日） |
一般社団法人 日本画像医療システム工業会 （旧：(社)日本放射線機器工業会） |
|
第2区分 生体現象計測・監視システム関連 |
第1～17回 第2種ME技術実力検定試験合格者 |
一般社団法人 日本生体医工学会 （旧：日本エム・イー学会） |
第1区分と第2区分の医療機器修理責任技術者を目指している方
免除対象の認定書や合格証明書を
持っていないか
確認しましょう
応募要項
申込・書類審査
| 申し込み期間 | 第1回：2025年7月14日〜8月29日 第2回：2025年11月25日〜2026年1月8日 |
|---|---|
| 受講料・受験料 |
第1区分・第2区分・第4区分・第5区分・第6区分・第8区分：各38,800円（税込） ※テキスト代、試験の受験料を含みます |
| 申込単位 | 個人（団体不可） |
| 登録メールアドレスに関する注意事項 |
|
| 申込方法 |
「申し込みボタン」から基本情報を登録後、マイページから申込書作成フォームを登録して申請 ※詳しくは、資格取得までの流れよりご確認ください |
| 必要な書類 |
|
| 事前に調べておくべきこと・用意するもの |
|
| 審査結果の通知方法 | 登録メールに送付 |
| 受講料の納入期限 |
審査通過者に対して請求に関するメールをお送りします。そちらに記載の期日に沿ってお支払いください |
| 支払方法 |
|
講習会
| 受講期間 | 第1回：2025年10月1日～11月10日 第2回：2026年1月26日～3月6日 |
|---|---|
| 受講方法 |
eラーニング ※受講にはデータ通信が必要となります。データ通信費は受講者様のご負担となります |
| 受講科目 |
各修理区分により異なる ※詳しくは、カリキュラムよりご確認ください |
| 受講時間の目安 |
各修理区分により異なる ※詳しくは、カリキュラムよりご確認ください |
| テキストの送付方法 | 郵送 |
試験・合格通知
| 試験日時 |
受講期間内に受験 ※全ての講習会を受講後に受験ができます |
|---|---|
| 受験方法 | オンライン試験（Web上） |
| 試験時間 | 60分 |
| 出題範囲 | 講習会での講義内容 |
| 出題数 | 50問 |
| 出題形式 | 三者択一方式 |
| 試験結果の通知方法 |
登録メールに合否の結果を送付 |
| 修了証発行方法 | オンライン発行（オープンバッジ） |
＊本年度より、修理基礎と専門の同時申込はできません。それぞれ期間内にお申込をお願いいたします。
＊基礎講習の第1回・第2回開催分合格者は同一年度内に専門にお申込可能です！
資格取得までの流れ（第1回）
7月
1 申し込み
締切：2025年8月29日（金）
-
「申し込みボタン」より、基本情報フォームを入力して送信する
-
登録完了メールを確認する（マイページのIDとパスワードが付与されます）
- ※15分以上経ってもメールが届かない場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。
-
メール内に併記されたマイページURLから、「本人写真貼付用紙」と「基礎講習修了証の写し」※を提出する
- ※詳しくは、同メール内に併記されたマニュアルをご参照ください
- ※他機関で基礎講習会を修了し、当財団で初めて専門講習会を受講する方のみ必要です。
webアップロード方法
PDFデータをアップロードしてください。
アップロードと同時に申込みは完了です。
その後、入力内容を審査し、不備がある方には個別にご連絡します。不備がなかったら受付完了となります。
アップロードが難しい場合は、以下までメール添付でお送りください。
事務局：req-seminar@jaame.or.jp
2 審査結果の通知メール確認
審査と通知は随時実施いたしますので、審査結果についてはメールにてご確認ください。受験資格が認められた方は、以下の手続きへお進みください。
3 受講料の納付
請求に関するメールをお送りします。そちらに記載の期日に沿ってお支払いください。
- ※ペイジー払い(銀行振込)の場合、振込手数料は支払者様の負担でお願いします
10〜11月
4 eラーニング受講方法の連絡メール確認
受講のためのeラーニングサイトのURL、ID、パスワード、受講期間などの連絡が届きますので、ご確認をお願いします。
5 テキストの受け取り
受講がスタートする約１週間前よりご登録の住所宛に発送されます。
6 受講開始
事前に通知されている「4. eラーニング受講方法の連絡メール」を確認の上、計画的に受講しましょう。受講期間の開始時間や終了時間については、同メールをご確認ください。カリキュラムはこちら
7 メールでのリマインド
受講開始から１週間後、受講期間の中頃、受講終了１週間前と３回リマインドします。受講・受験忘れにご注意ください。
8 受講終了後に、オンライン試験実施
期限：2025年11月10日（月）
オンライン試験は、講習会の受講期間中に受ける必要があります。期間が過ぎると受験ができませんので、必ず受講期間内に実施をお願いします。どのような理由であっても、受講期間の延長はいたしませんのでご注意ください。
12月下旬
9 合否結果を受け取り
合格者にはメールにてデジタル資格証が送付。不合格者等についてはその旨メールにて通知いたします。
お問い合わせ先
〒113-0033
東京都文京区本郷1-28-34
本郷MKビル2F
公益財団法人 医療機器センター 研修事業部
mail
： req-seminar@jaame.or.jp
個人情報の取扱いについて
当講習会にお申し込み頂いた個人情報（氏名・住所等）は、法令等により個人情報の提供を要求された場合を除き、当財団に関係する業務の範囲内に限定して利用させて頂きます。
また、受講要件を満たさなかった方及びキャンセルされた方の申込書類は、当財団において責任を持って適切に廃棄いたします。