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令和6年度 医療機器修理責任技術者専門講習会
本年度の本講習会受付は終了いたしました。
次回(令和7年度分)の開催予定は未定です。
例年、年明け2月頃に詳細が決定し、当財団ホームページにて発表いたしますので今しばらくお待ちください。
下記リンクの「講習会お知らせメール登録フォーム」にご登録いただければ、次年度の講習会の詳細が決定次第ご案内を送付いたします。
講習会お知らせメール登録フォーム
※「講習会お知らせメール登録フォーム」へのご登録は講習会受講の予約や、受講をお約束するものではございませんのでご了承ください。
※ご登録の際は必ず「@jaame.or.jp」のドメインからのメールを受信可能なメールアドレスよりお願いいたします。
また、医療機器修理責任技術者
基礎
講習会及び医療機器修理責任技術者
専門
講習会の両方をご受講予定の方につきましては、当財団で医療機器修理責任技術者
基礎
講習会をご受講いただければ同一年度内で医療機器修理責任技術者
専門
講習会をご受講いただけます。
他団体様で医療機器修理責任技術者
基礎
講習会を修了した場合、受講されたタイミングによっては同一年度内で当財団のみが開催している医療機器修理責任技術者
専門
講習会をご受講いただけない場合もございます。
同一年度内に医療機器修理責任技術者
基礎
と
専門
の両方の資格取得をご検討中の方におかれましては、是非当財団でのご受講をお願いいたします。
※以下に掲載しております内容は募集時のものです。※
講習会ご案内
令和6年度の「医療機器修理責任技術者専門講習会」を下記のとおり実施します。この要領を熟読し、内容をよく理解した上で不備のないことを確認し、お申し込みください。
なお、修理責任技術者「基礎」講習会と、修理責任技術者「専門」講習会は同時にweb上からお申込みが可能です。
同年度内において、修理責任技術者「基礎」講習会及び「専門」講習会の両方を受講ご希望の場合は、是非当財団での受講をお願いいたします。
講習の目的
本講習会は、医薬品医療機器等法施行規則第188条第一号イに基づく下記修理区分(特定保守管理医療機器)の医療機器修理責任技術者の資格取得を目的とする講習会です。
第1区分 画像診断システム関連
第2区分 生体現象計測・監視システム関連
第3区分 治療用・施設用機器関連
第4区分 人工臓器関連
第5区分 光学機器関連
第6区分 理学療法用機器関連
第7区分 歯科用機器関連
第8区分 検体検査用機器関連
受講資格
医療機器修理業の業許可を受けている事業所(製造業の業許可及び登録を含む)において、医療機器の修理に関する業務に3年以上従事した後、医薬品医療機器等法施行規則第188条第一号イ及び第二号イに基づく基礎講習を修了した者であること。
(平成16年7月9日薬食発第0709004号第14の6の(1)ア参照)
(注)
公益財団法人 医療機器センターが実施する「令和6年度医療機器修理責任技術者基礎講習」修了見込者も受講の対象となりますので基礎講習申込みと同時にお申し込みください。
本講習会は新たに資格取得を目的とされる方を対象としています。過去に本講習を受講し、既に修了証をお持ちの講習区分は再度受講する必要はありません。
各専門講習の日程・定員・会場・受講料及び受講申込締切
本講習会はeラーニング形式での開催のため、特定の日程及び会場にお越しいただいての開催はございません。
下記受講期間内に勤務先やご自宅のパソコン等を用い、web上で講義動画を視聴及び試験の受験をいただきます。
講義動画の視聴は途中で停止し、後日停止した時間から再度視聴も可能です。
>※講義動画を特定の日にライブ配信をする訳ではございません。
受講期間: 令和6年10月1日(火)~令和6年11月22日(金)
申込締切日: 令和6年9月10日(火)
・上記受講期間及び申込み締切日は修理責任技術者「専門」講習会のものです。修理責任技術者「基礎」講習会については下記URLをご確認ください。
修理責任技術者「基礎」講習会ページ
・本講習は個人に係る資格取得の講習です。お申し込み後の
受講者変更はできません
ので、ご注意ください。
*下記URLよりテスト動画を再生いただき、受講に際し問題なく動画再生が可能かのご確認をお願いいたします。
動画再生テストページ
講習の内容
第1区分カリキュラム
第2区分カリキュラム
第3区分カリキュラム
第4区分カリキュラム
第5区分カリキュラム
第6区分カリキュラム
第7区分カリキュラム
第8区分カリキュラム
受講料
区分により異なります。[消費税・テキスト代を含む。]
※いずれも、ひと区分ずつの金額です。
【第1区分・第2区分・第4区分・第5区分・第6区分・第8区分】
各38,800円
【第3区分・第7区分】
各47,900円
振込手数料は、お申し込み者様にてご負担をお願いいたします。
受講料のお振込後は、原則として返金は出来ませんのでご了承ください。ただし、専門講習会の受講料振込後に、基礎講習会を不合格となった場合を除く。
受講料の納入時期及び振込先については、審査結果通知の送付の際にお知らせします。
受講にはデータ通信が必要となります。データ通信費は受講者様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
審査を通過された方には審査結果通知と共に受講料ご請求書を順次個別に送付いたします。複数名様分の受講料を一括した金額でのご請求書を発行希望の場合、各受講者宛に送付する審査結果通知に手続き方法を記載いたしますので審査結果通知が届くまでお待ちください。
受講免除者
医薬品医療機器等法施行規則第188条第一号ロの「厚生労働大臣がイに掲げる者と同等以上の知識経験を有すると認めた者」に該当し、基礎講習を修了した場合に限り、当該講習の受講を免除される者として掲げられている者
(平成17年3月31日薬食機発第0331004号第2の1の2)参照)
第1区分
の受講免除者:一般社団法人 日本画像医療システム工業会(旧:(社)日本放射線機器工業会)主催
第1~9回
医用放射線機器点検技術者認定講習会修了者
(認定日:1991年[平成3年] 12月20日~1995年[平成7年] 9月20日)
※(一社)日本画像医療システム工業会が発行した「認定書」が本専門講習の修了証に代わるものとなります。
第2区分
の受講免除者:一般社団法人 日本生体医工学会(旧:日本エム・イー学会)主催
第1~17回
第2種ME技術実力検定試験合格者
※(一社)日本生体医工学会が発行した「合格証明書」が本専門講習の修了証に代わるものとなります。
必要書類
1 本人写真貼付用紙
▶web上の申込みフォーム内で画像をアップロード(もしくは郵送)にてお送りください。
*本人写真を郵送希望される場合は申込みフォーム内で用紙のダウンロード可能なURLをお知らせしますのでご利用ください。
2 基礎講習修了証の写し
▶他機関で基礎講習会を修了し、当財団で初めて専門講習会を受講する方のみ必要です。
▶web上の申込みフォーム内でPDFデータとしてアップロード(もしくは郵送)にてお送りください。
*郵送を希望される場合はweb上の申込みフォーム内で郵送方法についてご案内いたします。
〈webアップロード〉
必要な項目をWeb上で入力いただき、本人写真及び基礎講習修了証の写し(他機関で基礎講習を修了し、当財団で初めて専門講習会を受講される方のみ)を申込みフォーム内でPDFデータにてアップロード可能な方についてはweb上で申込みは完了いたします。
ただし、本人写真や基礎講習修了証の写し(他機関で基礎講習を修了し、当財団で初めて専門講習会を受講される方のみ)の申込みフォーム内でアップロードが不可能な方については別途送付が必要になります。
なお、受領した書類は原則返還いたしませんのでご注意ください。
・お申込みの際は必ず「@jaame.or.jp」のドメインからのメールを受信可能なメールアドレスよりお願いいたします。<br>
・お申込み書類等に不備がある場合は、ご登録いただいたメールアドレス宛に照会のメールが送付されます。お申し込み後は必ずご登録いただいたメールアドレスに届くメールの確認をお願いいたします。<br>
※webアップロードが不可能な方については以下を参考にご提出お願いいたします。
〈郵送〉
郵送用宛名用紙(申込みwebサイト上で申込み手続きを進めていくとダウンロード及び印刷が可能なページが表示されます。)を貼った封筒にて、必ず簡易書留等(宅配便可)配達追跡が可能な送付方法にて当財団宛に送付してください。郵送で従事年数証明書を送付された方についても同様に郵送された従事年数証明書に不備がなかった段階で受付完了となります。
また、複数名分の受講申込書類を一括して送付する場合は、必ず個々の郵送用宛名用紙を貼った封筒に入れ、最後に別封筒で一つにまとめ、申込者のリストを同封した上で、宅配便又は簡易書留等で送付してください。
なお、郵送料(宅配便料金)はお申込者様負担とし、郵送の際に切手等の送料が不足して届いた場合は受け取らずに返送いたしますのでご注意ください。
〈直接持参〉
直接当財団に持参する場合は、上記郵送の場合と同様に郵送用宛名用紙を貼った封筒に入れ、持参してください。(複数名の場合も上記と同様であり、その際は申込者リストを作成しリスト順に封筒を並べてください。) 受付時間は午前10時から午後5時迄です。(土日・祝祭日を除く)
*郵送もしくはご持参された従事年数証明書は原則返還いたしませんのでご注意ください。
*郵送もしくはご持参された際に、郵送用宛名用紙を貼った封筒に入れていない、複数名のとき個々に分けていない、リストを作成していない場合は不備扱いになり、再提出が必要になる場合がありますのでご注意ください。
・本講習は個人に係る資格取得の講習です。お申し込み後の
受講者変更はできません
ので、ご注意ください。
先着順(受講申込完了順)に審査を行います。申込み内容に不備がある場合は審査に時間を要し、その間は保留扱いとなりますので十分に注意してください。
審査を通過した方には
審査結果通知(受講料の納入方法のお知らせ含む)
をご登録されたメールアドレス宛へ送付します。
送付予定:審査を通った申込者より随時
eラーニング受講方法の連絡及びテキストの送付
受講料の納入が確認された方には、eラーニングによる講習会受講期間が近くなりましたら受講方法をご登録いただいているメールアドレス宛に送付します。テキストはそれぞれ個別に送付します。(但し、テキスト送付は受講区分により送付時期が異なります。)
※テキストが届いたら、事前学習をお勧めします。
※複数区分を受講する場合:テキストはそれぞれの区分ごとに、講習会受講期間開始日の1週間前を目安に個別に送付します。
講習修了証の送付
受講者全員に合否結果を通知します。講習会講義動画を全課程視聴し、最後に行う試験において一定の成績を修めた者に対して、当財団の理事長名で後日修了証を送付します。
合格者 :修了証を送付します。
不合格者 :不合格通知の案内を送付します。
試験について
試験問題数 : 50問
試験実施方法 : 三者択一(web上で行います。)
出題の範囲 : 講習会での講義内容
受講申込みから講習会終了までのスケジュール
受講申込締切(申込み書類提出期限)
令和6年9月10日(火)
▼
審査結果通知送付
(受講料納入についての案内含む)
審査を通った申込者より随時
▼
受講料納入期限
請求書にて確認してください
▼
eラーニング受講方法の連絡・テキストの送付
講習会受講期間の直前
▼
講習会
※
各専門講習の受講申込締切
参照
▼
合否結果の通知
合格者:修了証の送付
不合格者:不合格通知の案内
令和7年1月中旬
個人情報の取扱いについて
当講習会にお申し込み頂いた個人情報(氏名・住所等)は、法令等により個人情報の提供を要求された場合を除き、当財団に関係する業務の範囲内に限定して利用させて頂きます。
また、受講要件を満たさなかった方・キャンセルされた方の申込書類は、当財団において責任を持って適切に廃棄致します。
お問合せ先
〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル2F 公益財団法人 医療機器センター 研修事業部
mail:req-seminar@jaame.or.jp [修理責任技術者講習会 事務局あて]
*お問い合わせの際は必ず[お申込み講習会名][氏名]を記載の上ご連絡をお願いいたします!
【電話問い合わせ受付時間】 土日祝日除く10:00~12:00 13:00~17:00