本ワークショップはお申込受付を終了しました。
【主催】
公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
医療機器分野におけるビジネスには、法的に見ても様々な形態が考えられます。
医療機器を開発あるいは輸入し、市場に提供しようとすると、医療機器そのものやそれらに係る企業に対して法規制が係ってきます。それも取扱う医療機器の種類によって規制内容が変わってきます。
開発等を行った医療機器がどのような価値を市場に提供できるのか、それをどのようなビジネスをしていくのか、規制の要求事項に対してどのように対応していくのか、3つのシリーズ(全7回)で考えます。
令和2年度第3回ワークショップでは、業態としての「販売業・修理業」を取り上げますが、とくに「販売・市販後」に焦点をあて、適正使用を念頭においた医療機関への情報提供・収集、製造販売業のGVPとの係り、あるいはプロモーションとしての広告規制のほか、基本となる販売や修理に係る法規制などについても整理し、開発から販売・市販後対応といった一連の流れの最後を締めくくりたいと思います。
令和2年度プログラム 最終シリーズ
第3弾【販売・修理、市販後規制シリーズ】2回コース
『ビジネスモデルとしての販売業・修理業を考える - 適正使用をキーワードとした販売・市販後対応を考える -』
<第3回-1>令和3年5月28日(金)13:30~15:00(13:00開場)
※販売・市販後規制シリーズを2回に分けて開催いたします。
2回連続のワークショップとなりますので、2回続けてのご受講をお願いします。
公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
E-mail:mdsi@jaame.or.jp
TEL:03-3813-8553
令和2年度プログラム
第1弾【製品規制シリーズ】3回コース
『開発した製品を法的に仕上げる』
- 市場導入に向けて、承認等取得や保険適用を進めるために必要な基本的事項を法規制の面から考える -
<第1回-1>令和2年11月13日(金)13:30~15:00(13:00より受付開始)←これまでと開催時間が異なります。
<第1回-2>令和2年11月20日(金)13時30分~15時(13:00より受付開始)
<第1回-3>令和2年12月18日(金)13時30分~15時(13:00より受付開始)
第2弾【業態規制シリーズ】2回コース
『開発・製造から販売までの自社一貫モデルと委託モデルの対比から、ビジネスモデルとしての製造販売業と製造業を考える』