本研究会は終了しました。
【日時】
平成30年11月28日(水) 13:30~17:30 (13:00受付開始)
【会場】
TKPガーデンシティPREMIUM神保町 プレミアムガーデン(中ホール)
【定員】
150名
【主催】
公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
世界の医療機器産業においては、企業成長の一手段としてM&A(合併と買収)が90年代以降活発に行われてきております。わが国に目を向けると2005年前後から事業領域の拡大を狙ったM&Aが徐々に進んできており、最近ではオープンイノベーション戦略としての国内外のベンチャー企業の買収事例も登場しはじめています。
一方、海外の医療機器メーカと比較すると未だわが国のM&A事例は少ないのが現状です。そこで、医療機器産業における成長手法としてのM&Aの意義と実態などを議論するため、第12回医療機器産業研究会では「成長手法としてのM&Aの意義と実態」を企画しました。
今回の研究会では、医療機器産業政策の動向、国内の大手医療機器メーカにおける3つの買収事例、海外の医療機器産業の動向などを学ぶとともに、医療機器産業の競争力強化とイノベーションの活性化、グローバル企業の創出のための今後の方向性を参加者と共に探ることを期待します。
公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
E-mail:mdsi@jaame.or.jp
TEL:03-3813-8553