講習会・試験等  

平成28年度 在宅人工呼吸器に関する講習会
在宅医療に携わるすべての方を対象に、特に在宅人工呼吸器の適切で安全な使用方法の知識の習得や普及を図ることを目的としています。
◆本講習会の受講で取得できるポイント◆
3学会合同呼吸療法認定士更新ポイント 25点、MDIC更新ポイント 10ポイント

※講習会終了後に『修了証書』をお渡しします。
※講習会は終了しました。
主 催 : 公益財団法人 医療機器センター
実習協力(ハンズオン) : 一般社団法人 日本医療機器工業会

■開催趣旨
 近年、わが国では「在宅医療推進」を掲げ、療養者のADLやQOLの向上を重視する在宅医療が積極的にすすめられる傾向があります。慢性疾患を抱える療養者にとって、在宅で必要な医療が受けられることは大きなメリットです。
 このような情勢のもと、在宅医療はますますその質を高めつつ普及が図られていくと考えられます。 在宅医療の質の向上には、優れた医療機器の開発と、適正な使用法の普及が欠かせません。
 本講習会は、在宅医療の中でも特に療養者のみなさまへの影響が大きい在宅人工呼吸療法にテーマを絞り、『在宅人工呼吸器』の適切・安全な使用方法、HMVを取り巻く最新の情報、知識の習得や普及を図ることを目的としています。
 在宅医療に携わる方の人材育成の一環として、在宅人工呼吸器に関する本講習会は極めて意義が大きいものと自負しております。
開 催 地 大 阪 東 京
日 程 等 平成29年3月 3日(金)
大阪国際会議場
大阪市北区中之島5-3-51
平成29年3月17日(金)
大田区産業プラザPiO
東京都大田区南蒲田1-20-20
交  通 京阪中之島線「中之島(大阪国際会議場)駅」
(2番出口すぐ)
JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約10分

京浜急行線および空港線
「京急蒲田」駅下車(東口)徒歩3分
JR京浜東北線「蒲田」駅下車 徒歩13分
(品川駅・横浜駅・羽田空港駅方面から
京急蒲田駅までの所要時間約15分)
締 切 日 受付終了 受付終了
各会場共、定員になり次第受付を終了いたします。
定  員 各会場共 200名
受 講 料 10,000円(消費税含む)
受講対象者 在宅医療機器を取り扱う医師、保健師、看護師、准看護師、
臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士等

■講習会の概要
『講義』 最新の情報でスキルアップ!
 ◆在宅人工呼吸療法-わが国の現状と地域医療連携-・・・安全で安心できるHMV、今後の課題.
 ◆呼吸器疾患、その他のHMV 特に非侵襲的人工換気法について・・・NPPV療法、その効果.
 ◆小児期からの神経筋疾患のHMV・・・快適で効果的なNPPVと咳介助. 
 ◆ALS患者に対する在宅人工呼吸療法・・・音楽療法をご存知ですか?
 ◆HMV療養者の立場から・・・ご家族の立場から、在宅介護の取り組み、思いがわかります.
 ◆HMV療養者訪問看護の実際・・・生命を支える、日常生活を支える、その人らしさを支える看護とは.

『ハンズオン(実習)』 大好評!実際に機械の装着が体験出来ます。過去のハンズオン風景はこちら
 ◆NPPV、TPPV、カフ・アシスト、関連機器の構造、使用法、保守点検等

『講師陣とのQ&Aタイム』 日頃の疑問を解決しよう。
 ◆受講者の皆様からの質問(質問票を講習会当日に配布)に回答するコーナーです。

前回講習会を受講した皆さんの感想☆受講者アンケートより

専門的なお話を分かりやすく講義していただき、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 貴重なお話や理解した気になっている事を、臨床と合わせて再確認できるとても良い機会でした。 非常に中身の濃い講習会でした。メーカーの方とも話ができ、今更聞けないようなこと細かいことも聞けました。
ハンズオンで実際に着用した事で、使用感を理解できて非常に良かったと思います。 医療からの目線だけでなく、療養者の立場からの話を聞けた事がとても良かったです。 呼吸器の患者さんのお宅で同席できる機会がなく、ささやかな疑問やこれでいいの?という確認をできたのが良かったです。

■プログラム (会場共通)
科目等 時間 講師
開場及び受付 8:30~9:00 30  
開会の辞(オリエンテーション含む) 9:00~9:05 5
Ⅰ.在宅人工呼吸療法(HMV)の医学的側面
座長:医療法人 徳洲会 八尾徳洲会総合病院  
呼吸器内科 部長 石原 英樹
在宅人工呼吸療法-我が国の現状と地域医療連携- 9:05~9:40 35
医療法人 徳洲会 八尾徳洲会総合病院  
呼吸器内科 部長 石原 英樹
呼吸器疾患、その他のHMV
特に非侵襲的人工換気法について
9:40~10:30 50
国立病院機構 南京都病院
副院長 坪井 知正
休 憩 10:30~10:40 10  
小児期からの神経筋疾患のHMV 10:40~11:30 50
国立病院機構 八雲病院
診療部長 石川 悠加
休 憩(昼休み) 11:30~12:30 60  
Ⅱ.HMV療養者の支援の実際
座長:国立病院機構 南京都病院
副院長 坪井 知正
ALS患者に対する在宅人工呼吸療法 12:30~13:20 50
社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院
脳卒中・脳神経センター
顧問 近藤 清彦
HMV療養者の立場から 13:20~13:40 20
療養者家族
 日本ALS協会理事・東京都支部事務局長
青木 良浩
HMV療養者訪問看護の実際 13:40~14:20 40
東京都医学総合研究所
運動・感覚システム研究分野
難病ケア看護
プロジェクトリーダー・副参事研究員 中山 優季
ハンズオンオリエンテーション 14:20~14:25 5
医療機器センター
休 憩(移動含む) 14:25~14:35 10  
ハンズオン 1. NPPV人工呼吸器
2. TPPV人工呼吸器
3. カフ・アシスト、関連機器
構造・使用法・保守点検等
(パルスオキシメータは、各人工呼吸器実習場所に付設)
14:35~16:15 100
日本医療機器工業会 
講師陣とのQ&Aタイム 16:20~17:10 50
司会:医療法人徳洲会八尾徳洲会総合病院  
呼吸器内科 部長 石原 英樹
閉会の辞・修了証書授与 17:10~17:15 5  
講師への質問について:講習会当日の受付時に、皆様へ「質問票」をお配りします。質問がある場合は、休憩時間等に受付へご提出下さい。いただいた「質問」については講師陣とのQ&Aタイムに反映させて回答いたします。
講義の順番及び講師等については変更になる場合もあります。

■用語解説
・ADL・・・Activity of daily living 日常生活動作
・ALS・・・Amyotrophic lateral sclerosis 筋萎縮性側索硬化症
・COPD・・・Chronic obstructive pulmonary disease 慢性閉塞性肺疾患
・HMV・・・Home mechanical ventilation 在宅人工呼吸療法
・MDIC・・・(一社)日本医療機器学会MDIC認定委員会が認定する「医療機器情報コミュニケータ(MDIC)認定士」
・NPPV・・・Noninvasive positive pressure ventilation 非侵襲的陽圧換気療法
・QOL・・・Quality of life 生活の質
・TPPV・・・Tracheostomy positive pressure ventilation 気管切開人口呼吸療法

■過去のハンズオン風景

実習協力企業・機器一覧(予定)
題名

■修了証書の交付
講習会の全課程を受講した方に、講習会終了後、会場にて「修了証書」を交付します。
・全講習を受講しないと修了証は交付されません。講習中席を離れると欠席扱いになる場合があります。

◆本講習会の受講で取得できるポイント◆
*3学会合同呼吸療法認定士認定委員会
「3学会合同呼吸療法認定士」の認定更新用講習会及び認定講習会 の受講申込要件の点数・・・25点取得
*一般社団法人日本医療機器学会MDIC認定委員会
「医療機器情報コミュニケータ(MDIC)認定士」の 認定更新の点数・・・10点取得
■協賛
公益社団法人日本医師会、公益社団法人日本看護協会、公益社団法人日本訪問看護財団、日本臨床麻酔学会、
一般社団法人日本病院会、一般社団法人全国訪問看護事業協会、公益社団法人全日本病院協会、一般社団法人日本呼吸器学会、
公益社団法人日本麻酔科学会、公益社団法人日本小児科学会、一般社団法人日本呼吸療法医学会、
一般社団法人日本医療機器工業会、 一般社団法人日本神経学会、一般社団法人日本集中治療医学会、
一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、一般社団法人日本医療機器学会(順不同)

■お申込み及び受講に関する問い合せ先
公益財団法人 医療機器センター 医療研修部 「在宅人工呼吸器に関する講習会」係
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル7F
TEL:03-3813-8157  FAX:03-3813-8733
*問い合わせ受付時間は、午前10時~12時、午後1時~5時です。(土・日・祝祭日を除く)



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